5月11日(日)に、大神子テニスセンターで、県選手権大会個人戦が行われ、
本田・内多ペアがベスト16に進出しました。
4回戦 3-1 大坂・西岡(那賀川)
4回戦は、先日の南部Bブロック春季大会の準々決勝で対戦したペアでした。序盤から後衛同士の粘り強いラリー勝負が続き、互いの前衛がラリーの隙をついてボレーを決め合う展開となりました。ターニングポイントとなった3ゲーム目を、長いデュースの末に取り切り、なんとか勝利をつかむことができました。
5回戦 1-4 高松・大島(入田)
ベスト8をかけた試合は、高松・大島ペアと新人戦以来の対戦となりました。序盤から相手後衛の深いロブと鋭いストロークに押され、劣勢となります。途中デュースが続く場面もありましたが、こちらのダブルフォルトやレシーブミスなど簡単なミスで相手にペースを握られてしまいます。ラリーが続く中、本田も負けずにロブでしのぎますが、浅くなったところを強烈なトップうちで仕留められ、敗戦しました。前回大会に続くベスト8とはなりませんでした。

今大会では、遠藤・竹内ペアが2回戦へ、吉本・神村ペアが3回戦へと駒を進めました。また、本田・内多ペアは学年別・新人・選抜大会に続く、4度目の県ベスト16以上となりました。
次はいよいよブロック総体となります。団体戦・個人戦ともに県総体へと進めるよう、残りの1か月でそれぞれの課題を修正できるように練習していきたいと思います。
応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。
NTTドコモさん協力のもと、スマホ・ネット安全教室を実施しました。
今回は①コミュニケーション②SNSの発信の2つをテーマに講義していただきました。
具体的な場面を想像しながら、それぞれのリスクやその対応について学ぶことができました。
スマートフォンは正しく使えばとても便利なものですが、トラブルの元となることもあります。
今回学んだことを忘れず、適切にスマートフォンやインターネットを活用していきたいです。

地震、津波を想定した避難訓練を実施しました。今回の訓練では地震発生直後に机の下に隠れて身の安全を守り、揺れが収まった後、津波が来ることを想定して生徒全員が4階に避難をしました。全員が真面目に取り組むことができていました。


富岡東中学校では、給食後に10分間の清掃活動があります。
「汚すまい 我らが母校 富東」のスローガンのもと、キレイに清掃します。

富岡東中学校の給食は、一人ひとりお弁当を用意します。
手を洗い、清潔な状態で給食をいただきます。

阿南市役所市民生活課から
交通安全教育指導員の方々2名にお越しいただき
中学1年生を対象に交通安全教室を実施しました。
自転車の点検の仕方から教えていただき
路方に自動車が停止しているときや交差点での運転の仕方など
細かく指導していただきました。
今回学んだことを忘れず
被害者にも加害者にもならないようにしていきます。


年度初めに、学年の全員が集まって学校のルールや目標を確認しました。
みんな、気持ちを1つに、ルールを守って今後の生活を送りましょう。

文化部・運動部の先輩が新一年生に向けて部活動紹介を行いました。
新しいメンバーに入部してもらおうと、どの部も工夫を凝らした紹介でした。

新一年生と、在校生全員とで対面式を行いました。
体育館に600人以上の生徒が集まり、盛大な対面式になりました。

令和7年3月8日、第13回卒業証書授与式が挙行され、PTA会長様をはじめ保護者の方々や教職員が見守る中、本校の13期生69名に卒業証書が授与されました。

呼名の際、きびきびとした姿勢で返事をし、校長先生から卒業証書を受け取る姿に中学3年間での成長が見られました。

校長先生やPTA会長様からの温かい式辞、在校生からの送辞・合唱、そして卒業生代表の答辞には、3年間の思い出や感謝の気持ちが込められ、多くの人が目頭を熱くしました。その後、卒業生からの合唱が披露され、会場は涙の渦に包まれ、感動的な卒業式となりました。

式が終わると、卒業生たちは一年間お世話になった教室に戻り、最後の学級活動に臨みました。共に過ごしたクラスメイトや先生と過ごす最後の時間を大切にしながら、涙と笑顔があふれる瞬間がたくさん見られました。

最後に、保護者の皆様、地域の皆様、そしてこれまで支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、これからも富岡東中学校13期生としての誇りを胸に、自信を持って歩んでいってください。
13期生の今後の活躍を期待しています。
記事のアップが遅くなりましたが、2月4日、阿南市文化会館『夢ホール』でリサーチ&リポートの全体発表会を実施しました。
リサーチ&リポート、通称R&Rは、三年生の生徒一人一人が自分の興味・関心や課題意識に基づいて研究テーマを設定し、調査研究と研究論文の作成に挑戦するもので、富岡東中学校独自の取組です。
全体発表に選出された各分野の代表の9名の生徒が、全校生徒と保護者の方の前で堂々と発表をしました。




また、今年初の試みとして、「R&Rグランプリ(全体発表の部)」を実施しました。これは、各自が一番印象に残った発表に投票して、グランプリを決めるものです。
結果は次のとおりです。
第1回グランプリ 「ポリネシア人に俺はなる!」3年B組 土井優輔 さん
3月1日(土)に大神子テニスセンターで行われたルーセントカップ選抜大会に本田・内多ペアが出場し、見事ベスト8に進出しました。
1回戦 本田・内多 4ー3(7-4) 山本・宮谷(南部中)
初戦は南部中学校のペアと対戦。序盤からゲームを取ったり取られたりのシーソーゲームとなりました。相手後衛は逆クロスに積極的にロブを展開して本田のバックを狙ってきていたので、こちらも相手のバックを狙いつつ、内多には相手のロブを張らせて試合を展開しました。しかし、なかなか相手のロブを捕えることができず、ゲームカウント2-3の1-3となり相手にマッチを握られます。ここからなんとか粘りを見せてファイナルゲームへ持ち込み、最後は相手のミスが増えて何とか勝利。まずはベスト16を死守することができました。

2回戦 本田・内多 4ー2 川瀬・丸居(上板)
2回戦は、1回戦で前回優勝ペアを倒して勢いに乗る上板のペアでした。相手の前衛の動きがよく、警戒しながら試合に入りましたが、基本的には本田のストロークで相手を押し込み、浮いてきた球を内多が処理する流れで得点を重ねます。途中ダブルフォルト等で追いつかれましたが、焦ることなくプレーして勝利をつかみ、初の県ベスト8に進出しました

準々決勝 本田・内多 1-4 堺・山上(佐那河内)
準々決勝では、県選抜にも選ばれている佐那河内のペアと対戦しました。相手前衛の動きがよく、捕まらないようにボールを引き付けて打つよう心掛けて試合を展開しました。相手前衛にボレーやスマッシュで捕まる機会は少なかったですが、セカンドサーブを強気に攻められるなど苦しい局面が続き、1-4で敗戦。ベスト4進出はなりませんでした。

テスト期間で十分に練習できていない中でしたが、それぞれの力を十分に発揮し、初のベスト8に進出することができました。今後もいい結果が残せるように頑張っていきたいと思います。
対戦相手の選手の皆さん、応援してくださった方々、ありがとうございました。
12名の教職員が、この度、富岡東中学校・高等学校を離任します。
今まで本当にお世話になりました。
先生方にご指導いただいことを胸に、がんばっていきます!
R&Rの発表会が終わったあと、2月11日の県駅伝大会に向けて、タイムトライアルを実施しました。
寒風に負けず自己ベストを目指して頑張りましたが、思った以上の向かい風に、みんないつも以上に
息をきらしていました。
本番も頑張ります!!
午後から、リサーチ&リポートの学年発表会を実施しました。
リサーチ&リポート、通称R&Rは、三年生の生徒一人一人が自分の興味・関心や課題意識に基づいて研究テーマを設定し、調査研究と研究論文の作成に挑戦するもので、富岡東中学校独自の取組です。
代表の9名の生徒が、3年生全員と保護者の方の前で堂々と発表をしました。
多岐にわたる内容で、どれも興味深かったです。
今年初の試みとして、「R&Rグランプリ」を実施しました。これは、各自が一番印象に残った発表に投票して、グランプリを決めるものです。
結果は次のとおりです。
最優秀賞 「緑を超える緑、超緑(ちょうりょく)!!!」
優秀賞 「杉花粉症のメカニズムと割れさせないための液体」
優秀賞 「小説と音楽の融合」