学校行事の紹介

12/27 四国中学生インドアソフトテニス大会【男子ソフトテニス部】

2025年1月7日 10時43分

12月27日に、愛媛県で行われた四国大会に本田・内多ペアが出場しました。

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1回戦 2-4 栗林・吉村(愛媛・砥部)

 1ゲーム目、本田のカットサーブでノータッチエースをとるなど、サーブで相手を崩すことができ、ラリーでも相手のミスを誘うことで4-1で先取。幸先のいいスタートを切ります。2ゲーム目、内多がレシーブで相手前衛をつくも、惜しくもサイドアウト。相手の前衛の有効なポーチもあり1-4で落とします。大事な3ゲーム目、ダブルフォルトからスタートする苦しい展開となりましたが、内多のハイボレーが要所要所で決まりデュースに持ち込みます。しかし、4度目のデュースアゲインで、こちらが痛恨のダブルフォルト。6-8で落としてしまいます。

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 4ゲーム目も相手の勢いに押され、1-4で失いましたが、5ゲーム目はこの試合2本目の本田のサービスエースや、内多の素晴らしいフォローによって得点を重ね、6-4で死守。6ゲーム目に望みを託します。6ゲーム目、レシーブから積極的に攻めていくことで得点を狙いましたが、2本目の内多のレシーブは相手前衛にストップされ、相手にマッチを握られた6本目のレシーブも惜しくもバックアウトとなってしまいゲームセット。目標としていた1回戦突破はかないませんでした。

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 試合全体を通して、2人ともファーストサーブ率が高く、本田に至っては難しいカットサーブで65%のファースト率を記録しました。練習の成果が如実に表れていたと思います。内多のボレーやスマッシュも光り、相手にフォローされることも少なく、一発で決めることができていました。2人とも確実にレベルアップしています。

 今大会での反省点を踏まえ、また学校に帰って練習を繰り返して、次こそは四国大会で1勝をものにできるようにがんばっていきたいと思います。応援してくださった皆様、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。

11/30 徳島県選抜シングルス大会【男子ソフトテニス部】

2024年12月2日 10時45分

11月30日(土)にむつみパーク蔵本で行われた県シングルス大会に、本田・内多の2名が出場しました。

 

①本田選手の戦績 0-3 堺(佐那河内)、2-3 坂本(阿波)、0-3 大島(入田)

リーグ戦のため、3対戦行うことができました。初戦は今大会優勝した選手と対戦し、粘りを見せる部分もありましたが、やはり力の差があり敗戦。2戦目は、ソフトテニス祭優勝の選手と対戦し、相手のミスなどで途中リードを奪う場面もありましたが、ファイナルゲームで力尽きました。3戦目は疲れからか、こちらのミスが目立って敗戦。1勝をめざしましたが、達成することはできませんでした。

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②内多選手の戦績 0-3 重長(穴吹)、0-3 藤本(市場)、0-3 谷崎(小松島南)

こちらも3試合行いました。初戦の相手は県ベスト4の1年生でしたが、ストロークでのノータッチで1点得点したのみで、ほぼ完封されてしましました。2戦目は準優勝を飾った選手との対戦でしたが、この試合でも相手のコースをついた鋭いショットに苦戦し敗戦。3戦目は、同じ南部Bブロックの選手との対戦となり、いいラリーが続く場面もありましたが、相手の方が一枚上手でストレート負け。やはり、1勝の壁は高かったです。

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シングルス大会は、県で勝ち上がらないと出ることのできない大会なので、そういった意味では出場できるだけでも2人の成長を感じることができます。シングルスは、完全に個人の能力によるところが大きいので、小学生のころからテニスをしている、バックハンドがしっかりと打てる選手にはなかなか敵わないなあと感じました。反対に、普段はダブルスだからこそ、ペアで協力して1点を積み重ねることで、個人の能力以上のものを出すことができているのだと思います。これからも「2人で1本」、頑張ってほしいと思います。

次は、年末に行われる四国インドアに、「本田・内多ペア」で出場します。1勝できるように頑張ってきたいと思うので、応援よろしくお願いします。

11/16 徳島県中学校ソフトテニス新人戦(団体の部)【男子ソフトテニス部】

2024年11月19日 00時00分

11月16日(土)に、大神子テニスセンターで県新人戦(団体の部)が行われました。

 

2回戦 0-3 南部

 本校は、前回の夏季大会でベスト8に進出したため第7シードで2回戦からのスタートでした。相手は中部ブロック優勝の南部中学校。3ペアとも力のある選手が揃っており、本校の選手たちは南部中に勝つことを目標としてこれまで練習に励んできました。

 

① 吉本・神村 1-3 鶴田・岡

 3番手対決となった初戦は、吉本が好調でロブやシュートボールで展開し、相手の後衛と粘り強いラリーを続けます。前衛の神村も相手後衛の力強いストレートパスをストップするなど流れを作ります。しかし、相手の後衛はミスが少なく、ロブを中心にコートに確実にボールを返してきたため、苦戦を強いられます。結局、こちらの粘りが少し足りず、1ゲームとることができましたが、初戦を落としてしまいました。

 

② 本田・大竹 1-3 山本・宮谷

 エース対決となった2戦目は、相手後衛のスピードボールが厳しいコースに決まり、ノータッチで失点するポイントも多くみられるなど初戦同様苦戦を強いられます。しかし、本田も負けじと厳しいコースに刺さる相手のストロークを逆に厳しいコースへと打ち込み得点を重ね、大竹もスマッシュや最近力強く振りぬけるようになってきたストロークを相手のコートの打ち込みます。強気の姿勢でラリーを続けましたが、やはりこちらのセカンドサーブなど相手にとってチャンスと言えるボールを確実に決められ、2戦目も敗戦。この時点で敗退が決定してしまいました。

 

③ 遠藤・内多 1-3 妹尾・清水

 敗退は決まりましたが、2番手対決の3戦目も行われました。遠藤も日々急成長を続けており、確率が高くなったファーストサーブを武器に相手に挑みます。内多も得意のフォアボレーを相手のコートに沈めてポイントを奪います。しかし、相手の強力なストロークに終始押し込まれると、チャンスボールでは何度かストレートを抜かれてしまい失点を重ねます。また、相手前衛にもボレーやスマッシュを確実に決められ万事休す。振り返ってみればどのゲームも1-3での完敗でした。

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 この日のこの試合に向けて、対戦相手が決まった瞬間から勝つための努力をしてきました。しかし、相手の学校の高い技術と勝ちたいという気持ちに圧倒され、完敗でした。何が足りなかったのか、どのプレーが上達すれば勝利を手繰り寄せることができるのか、いろいろ考えながらまた練習に励んでいきたいと思います。

 また、この試合で、今年度の主要な団体戦は終了しました。今年のブロック総体では、県総体まであと1歩に迫りながらもその権利をつかむことができませんでした。新チームとなり、県ベスト8を経験し西日本大会に出場したりする一方、今回のように初戦で敗退したりと、選手たちは酸いも甘いも経験してきました。これまでしてきたたくさんの経験を振り返りながら寒い冬の練習に取り組み、来年の春に花開くよう頑張っていきたいと思います。

 対戦相手の選手の皆さん、応援してくださった方々、ありがとうございました。今年は年末に本田・内多ペアが四国インドアに出場しますので、最後まで応援よろしくお願いします。

11/11 人権学習出前講座(中2)

2024年11月11日 10時23分

講師:鳴門教育大学 葛西教授

性の多様性 LGBTQ+ について

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関心の多かったことの一つ。

正しい知識を得て、発言・行動しよう。

11/4 徳島県ソフトテニス祭

2024年11月5日 10時50分

11月4日(月)に本田・内多ペアが、大神子テニスセンターで行われたソフトテニス祭に出場しました。

 

1回戦 4-1 梶崎・山田(山川)

初戦は、ダブル後衛の相手と対戦。指示通り真ん中にボールを集めて相手のミスを誘い、勝利を収めました。

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2回戦 4-1 森脇・鈴木(穴吹)

2回戦は、穴吹中学校のペアと対戦。相手後衛の強力なストレートパッシングに苦戦しましたが、相手のミスもあってこちらが主導権を握り、そのまま勝利を収めました。

 

3回戦 1-4 加藤・細川(阿波)

ベスト8をかけた試合は、第2シードとの対戦となりました。相手の速くて鋭いコースのストロークやレシーブに押し込まれ、相手前衛にスマッシュを打ちこまれて失点を重ねます。相手もダブルフォルトやレシーブミスなどがあり、すきをついて1ゲームとることができましたが、こちらも要所でミスを重ねて敗戦。考えていた戦術を十分に発揮することができず、相手に圧倒される形となりました。

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前回同様、3大会連続でベスト16へと駒を進めましたが、今回もベスト8の高い壁に阻まれました。単純なミスを減らすことができれば、もっと上にいけると思います。2人とも修学旅行明けの3連休、すべての日をテニスに費やしました。向上心のある2人とともに、次回も高い壁に挑戦し、今度こそ乗り越えたいと思います。

応援してくだった方々、対戦相手の選手のみなさん、ありがとうございました。

11/3 阿波銀カップ(男子ソフトテニス部)

2024年11月5日 09時51分

11月3日(日)に大神子テニスセンターで阿波銀カップが開催されました。

 

1回戦 ②-1 国府中

① 吉本・神村 1-③ 坂東・湊

 相手の1番手との対決になった吉本・神村ペア。2年生は直前まで修学旅行に行っていたこともあり、サーブやレシーブ等のミスで相手に主導権を握られると、相手後衛の速い球と前衛のカバー力に圧倒されて敗戦。望みを残り2ペアに託します。

② 本田・大竹 ③-2 坂東・白川

 相手の2番手との対決となった、エースの本田・大竹ペア。相手後衛の粘り強いストロークに対して苦戦を強いられますが、こちらも本田の速球で相手を押し込み、大竹がボレーやスマッシュを沈める思い通りの展開でなんとかファイナルゲームに持ち込みます。ファイナルでは3-6と相手にマッチポイントを握られたところから、本田の粘りと大竹の思い切ったスマッシュで得点を重ね、驚異の5点連取で勝利。苦しみながらも最終ペアにバトンをつなぎます。

③ 遠藤・内多 ③ー2 神足・井貝

 1-1の最終対戦には、遠藤・内多ペアが出場。1年生の遠藤を2年生でエース前衛の内多が引っ張り勝利をめざします。遠藤は序盤、緊張からかストロークのアウトが目立つ場面もありましたが、徐々にペースをつかみ、高い打点からのストロークで相手の後衛と打ち合います。内多も速い仕掛けでボレーを沈め、こちらもファイナルゲームとなります。ファイナルは、終始リードを保った状態でゲームを進めることができ、最後は内多の美しいストレートボレーで勝利をつかみました。

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準々決勝 1-② 阿南中

 ベスト8に進み、迎えた準々決勝は阿南中学校と対戦。前回のブロック新人では、惜しくも敗れましたが、借りを返すべく試合に挑みました。

① 本田・大竹 ④-0 柳田・宮繁

 エースの本田・大竹ペアは、相手の3番手と対戦。初戦と同様に本田のストロークで押し込み、大竹が要所を締める展開で危なげなく勝利を収めました。

② 吉本・神村 3-④ 藤井・大迫

 またしても相手の1番手との対戦となった吉本・神村ペア。相手後衛はブロック大会優勝の強敵です。序盤は吉本が粘りを見せ、相手のミスを誘って得点を重ねます。神村も強烈なストレートパッシングを何本もストップし、ついにはゲームカウント3-1の3-1まで相手を追い詰めます。そして、3-2の神村のレシーブが逆クロスに刺さり、相手の後衛は押し込まれて、こちらのチャンスボールとなりました。イージーなボールでしたが、まさかのチップ。そこから逆転され、ファイナルでも相手後衛に力強いストレートパッシングを3本許して敗北。あと1点で勝利でしたが、つかみきることができませんでした。

③ 遠藤・内多 2-④ 大島・葉田

 2番手勝負となった第3試合には、遠藤・内多ペアが出場。序盤から遠藤と相手後衛のラリー合戦となりました。どちらも粘り強くラリーを続ける中、相手後衛は内多が動いたタイミングで中ロブを差し込むなど、盤面をよくみて巧みにボールを展開。こちらは徐々に主導権を奪われ、惜しくも敗戦。今回もあと一歩届きませんでした。

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今回もベスト8には進出しましたが、ベスト4になるためにはもう一つ高い壁を越えなくてはなりません。あと1点とれていれば勝利という試合を落としてしまうのは、極限状態での経験値の差のような気がします。これからもたくさんの場面を経験し、技術的にも精神的にも強くなることで、次回はつかめなかった勝利をつかみたいと思っています。2年生は修学旅行明けで疲れもたまっている中でしたが、よく頑張りました。

応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。

一年生、遠足②

2024年11月1日 12時32分

昼食を食べ、四国水族館に移動しました。

大きな水槽の中を泳ぐ魚たちに見とれて、あっという間に時間は過ぎていきました。

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一年生、遠足①

2024年11月1日 10時34分

一年生は遠足で、レオマワールドと四国水族館に行きました。

レオマワールドでは小雨が降る

中、アトラクションやお化け屋敷を友だちと楽しむことができました。

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修学旅行 高松空港に着陸しました

2024年11月1日 10時29分

視界不良のため、他の空港に着陸するかもしれないという条件付きのフライトでしたが、定刻より遅れたものの、無事高松空港に到着しました。空港ではサプライズで、校長先生の出迎えが!バスの中で解団のダーをして、出発しました。

国際通り自主研修&フライト待ち

2024年11月1日 09時37分

三日間、お天気に恵まれ、国際通りの自主研修も無事終えることができました。

まだ沖縄にいたい!という声もきかれますが、現在搭乗待ちです。搭乗開始時刻が遅れていますが、旅の思い出など、話すことがたくさんで、待ち時間も苦でないようです。

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10/31 修学旅行 エイサー体験

2024年10月31日 17時40分

沖縄最後の夜は、エイサー体験でした。地域によって踊りが違うことを知り、驚きました。演者の方々は、恩納村の青年団の方で、エイサーを次代につなぐため、活動をしている、みんなも自分たちの地域の文化について知り、繋いでいってねというお話しをしてくださいました。最後は、みんなでエイサー?阿波踊り?を輪になって踊りました!

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