第70回全日本中学校通信陸上競技徳島大会が7月6日、13日の2日間に分けてポカリスエットスタジアムで、開催されました。この大会で標準記録を突破した者は全国中学総体への出場権を得ることができ、各種目上位4名も四国中学総体に出場することができます。(8位までが入賞)
本校からは、全中標準記録突破者はでませんでしたが、男子1年100m、男子400m、女子200mで3名の者が4位以内になり、四国中学総体出場を決めました。
また、他の種目でも多くの選手が決勝に進出し、自己記録を更新するなど成長を感じることができた大会となりました。一方で、直前の故障等で十分な結果が出せなかった選手もいます。故障の原因は選手それぞれですが、全中標準記録の突破を目指して攻めた練習の結果として前向きにとらえられる部分や日ごろからのコンディショニングやケアの不足など多くの課題を見つけることができます。この経験を選手たちとしっかりと共有し、今後に活かしていきたいと思います。
応援や送迎等、保護者や関係者の皆様には大変お世話になりました。それぞれの自己ベスト更新や8月の四国中学総体に向けて、さらに練習に励みたいと思いますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〈入賞者一覧〉
1年男子100m 4位 立田 悠晴(1) 12.53/+0.3 四国総体出場
3年男子100m 7位 露口 裕理(3) 11.86/+0.4
共通男子200m 6位 露口 裕理(3) 24.34/-1.9
共通男子400m 2位 四宮 悠惺(3) 55.57 四国総体出場
共通男子800m 6位 川越 雄志朗(3) 2:07.48
3年女子100m 5位 森井 希明(3) 13.14/+0.7
共通女子200m 4位 森井 希明(3) 27.54/-1.7 四国総体出場
1年女子1500m 5位 森 そら(1) 5:19.33
共通女子走高跳 6位 前川 真有香(3) 1m43

中学生 四国総体出場 陸上競技
高校生 全国大会出場 水泳競技 の壮行会を行いました。
1学期終業式 校長先生から「目標を持つ」 お話がありました。
「こども計画」の2回目のワークショップが開催されました。
テーマは「結婚」。いろいろな意見が飛び交い、賑やかに意見交換しました。
壮行会が終わりホッとしているところに、校内放送で
避難訓練(河川の氾濫)が実施されました。
大地震・津波の設定と同じ避難場所(4階)に全員が避難しました。
中学生は、県大会。高校生は、全国大会。『最高のパフォーマンスでありますように!』
中学生 バドミントン部 剣道部 男子ソフトテニス部 柔道部
高校生 女子バスケットボール部 女子バレーボール部 女子陸上競技部 女子剣道部
放送部 囲碁部 将棋部 科学研究部
壮行会の後、「熱中症について」「ヘルメットの着用について」の案内(動画)視聴しました。
熱中症のメカニズム や 心肺蘇生・AED を知る。
ヘルメットの必要性 を学びました。
期末試験も終了し、本日、団別対抗での球技大会でした。
暑い中、熱中症やケガ等に気をつけながら実施しました。
閉会式では、みんないい笑顔でした!
行事推進委員のみなさん、生徒会役員のみなさん、朝早くからテント設営や白線引きなど、ありがとうございました!
校長先生もバドミントンに参戦しました!
県が作成予定の、「徳島県こども計画」策定にむけたワークショップが実施されました。
「こどもの居場所について」「こどもの意見表明について」というテーマについて、ファシリテータの先生の導きのもと、自由に意見をだしあいました。
ホームページでの報告が遅くなりましたが、富岡東中学校の応援旗が
完成しました!!デザインは全校生から公募し、その中から1年生の中島さんの案が
選ばれました。これから、富東中学生の活躍を末永く見守ってくれることと思います!


本日6時間目にスマホ・ネット安全教室を実施しました。


スマートフォン等を適切に扱い、トラブルに巻き込まれない、トラブルを起こさないようにしていきます。
6/22.23に小松島市立体育館でバドミントンの南部Bブロック総体がありました。
女子団体戦 準優勝
女子個人戦 ダブルス 3位が2ペアでした。
県総体でも1つでも多く勝てるように頑張ります。
6月15日・16日・22日の3日間にわたって、南部Bブロック総体が行われました。
まずは15日に行われた団体戦の結果をお知らせします。
① 1-2 小松島
リーグ戦初戦の相手は小松島中学校。前回の県選手権大会では惜敗しました。1戦目、領田・内多ペアがファイナル2-6から凄まじい粘りを見せ、6点連取で先勝。続く2戦目は、橋本・山際ペアが相手の一番手に敗れました。勝負の3戦目、本田・土井ペアが相手をファイナル6-4のマッチポイントまで追い詰めますが、相手に盛り返され惜敗。敗れはしましたが、県ベスト8のチームにあと一歩まで迫る好ゲームでした。
② 2-1 阿南第二
リーグ戦2戦目の相手は阿南第二中学校。1戦目は、領田・内多ペアが、相手の一番手と対戦し、領田の鋭いストロークと内多の的確なボレーで勝利をつかみます。2戦目、橋本・山際ペアが敗れましたが、3戦目に本田・土井ペアが、本田の強力なストロークと土井の要所を押さえるボレーで見事勝利。決勝トーナメントへの進出を決めました。
③ 0-2 羽ノ浦
決勝トーナメント初戦は羽ノ浦戦。これに勝てば県総体が決まる大一番でしたが、1戦目の橋本・山際ペア、2戦目の領田・内多ペアともに、疲れからかこちらのミスが積み重なりストレートで敗戦。団体での県総体出場はかないませんでした。
団体戦ですが、4月からペアを入れ替えたりしながら県総体出場を目標に掲げ、練習に取り組んできました。あと一歩及ばず、出場した選手たちも本当に悔しそうにしていましたが、この悔しさをばねにまた大きく成長してくれるはずだと期待しています。3年生が果たせなかった夢を、1,2年生が実現できるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。
応援に来てくださった保護者の方々や先生方、対戦してくださった選手の皆さん、ありがとうございました。
15日の団体戦に続いて、16日には個人戦、22日には個人戦の順位決定戦が行われました。
2日間の試合の結果、橋本・領田ペアが9位で県総体への出場が決定しました!!
① 16日 個人戦
この日はベスト8までを決定しました。本校は6ペアが出場し、橋本・領田ペアがベスト16に、本田・土井ペアと浅野・山際ペアがベスト32に入りました。そのほかのペアは、惜しくも勝ち進むことはできませんでしたが、最後の一球まで必死にボールを追いかけ、一生懸命にプレーすることができていました。
② 22日 順位決定戦
ベスト16に残った橋本・領田ペアは、県総体出場に向け順位決定戦に出場しました。計11ペアが県総体への出場権を得られるため、ベスト16に残った8ペアの中から上位3ペアに入る必要がありました。
初戦は小松島南中学校の選手と対戦。橋本は丁寧なストロークで終始ミスが少なく、領田も見事なポーチボレーを決めて無事勝利しました。2戦目は小松島中学校の選手と対戦。団体戦の日に本田・土井ペアが惜敗したペアでしたが、この試合でも橋本が丁寧なストロークで相手のミスを誘い、要所を領田が締めて勝利。この時点で県総体への出場が決定しました。3戦目は阿南第二中学校の選手と対戦。こちらは団体戦の日に領田・内多ペアで勝利を収めたペアでした。こちらのミスも重なり3-0からファイナルゲームまで突入しましたが、最後は7-1で勝利し、9位での県総体出場を決めました。
橋本・領田ペアは、7月14日に行われる県総体個人戦に出場します。最後までがんばりますので、応援よろしくお願いします。また、他の3年生は惜しくもブロック総体で引退となってしまいましたが、多くの生徒が高校でもテニスを続ける意思を見せていますので、高校でリベンジできることを祈っています。
