7月13日(日)に、大神子テニスセンターで、徳島県総体ソフトテニス競技の個人戦が行われ、本田・内多ペアが出場しました。
1回戦 4-2 和泉・立花(山川)
初戦は、山川中学校のペアと対戦。序盤から相手後衛の中ロブで走らされる苦しい展開となり、1-2でリードを許します。しかし、本田が相手のロブをなんとかコートに返すと、徐々に内多が相手後衛を捕まえはじめ、ボレーやスマッシュで得点。苦しみながらも4-2で勝利を収めました。

2回戦 0-4 片山・武市(拠徳島)
2回戦では、拠点徳島中学校と対戦。1ゲーム目がデュースでもつれますが、フットフォルトのダブルフォルトでゲームを落とす流れの悪いスタートとなりました。その後、2ゲーム目・3ゲーム目ともに相手にロブで走らされ、こちらのロブが浅くなったところを相手前衛にスマッシュされる苦しい展開で0-3となります。最後まであきらめずに戦うことができましたが、相手の粘り強いプレーの前に力尽き、0-4で敗北。ベスト32での敗退となりました。

本田・内多ペアは、県大会では常にベスト16以上に入り続け、ルーセント選抜大会ではベスト8にも駒を進めることができました。四国大会を目指して臨んだ最後の総体でしたが、緊張からラケットが振れずに自分たちのプレーをすることができませんでした。最後まで勝ち続けることの難しさを感じました。この経験を糧に、高校でもプレーを続けて、さらに飛躍してくれることを願っています。
3年生は今大会で引退となりました。たくさんの経験を経て、心身ともに大きく成長することができたと思います。部活動で培った経験を胸に、これからの人生をより豊かなものにしていってほしいと思います。また、保護者の皆様には、送迎等でご負担をおかけしましたが、たくさんの保護者の皆様が応援に足を運んでくださるようになり、大変うれしく思います。今後とも、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
今日から新チームが始動します。今後の活動もホームページ等でチェックしていただけると幸いです。ありがとうございました。
7月12日(土)に、大神子テニスセンターで徳島県総体ソフトテニス競技の団体の部が行われました。
1回戦 2-1 入田
初戦の吉本・神村ペアは、緊張からか足が動かず1ゲーム目を落としますが、2ゲーム目以降は2人の持ち味を活かして立ち直りました。ダブル後衛相手に、吉本が粘り強くラリーを続けると、神村が華麗にポーチボレーを連発して4-1で勝利。この1年間の2人の絆がよく表れた試合でした。
続く2戦目は、本田・大竹ペア。相手の1番手と激突し、相手後衛のスピードボールに押されて終始劣勢となりました。それでも、本田が力強いストレートパッシングを連発し、大竹もファーストサーブや前に上がる時のストロークでのミスがなく、接戦に持ち込みます。しかし、最後も鋭いストロークに押されて2-4で敗戦。強豪相手に一矢報いる好ゲームでした。
3戦目は、遠藤・内多ペア。序盤はミスが続き2ゲーム連取されますが、3ゲーム目以降は、遠藤が粘り強くラリーを続けると、徐々に内多のボレーが決まり始めてペースをつかみます。相手のミスにも助けられながら、最終的には4-2で勝利。県大会では5度目となる、ベスト8進出を決めました。

準々決勝 0-2 阿波
初戦、吉本・神村ペアは、相手の1番手に終始押し込まれてペースを握られ0-4で敗戦。続く2戦目の本田・内多ペアも、相手後衛の鋭いコースのボールに押され、0-4で敗戦。強豪から1本とることを目指しましたが、叶いませんでした。

県総体が終わり、この世代での団体戦がすべて終了しました。県大会では、夏季研修大会・阿波銀カップ・蔵本大会・選手権大会・総体の5大会でベスト8に進出することができました。3年生が少なく、団体戦では始めたばかりの現2年生を試合に出さなければならない厳しい状況からスタートし、個々の能力では他のチームに劣っているところもありましたが、チームの力で勝ち続けることができたことを誇りに思います。一方で、ベスト4の壁は高く、強豪校に一矢報いることができませんでした。できなかったことは、次の世代でできるよう、現2年生にはこれからもがんばってもらいたいと思います。

応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。
6月21日(土)に、大神子テニスセンターで南部Bブロック総体団体の部が行われ、準優勝することができました!!

予選リーグ1回戦 2-1 福井
初戦は福井中学校と対戦。第一対戦では、本田・大竹ペアが、第二対戦では遠藤・内多ペアが堅実なプレーで流れを引き寄せ、ともに4-0で勝利します。第三対戦の吉本・神村ペアが惜しくもファイナルで敗戦しましたが、2-1で勝利し幸先の良いスタートを切ることができました。

予選リーグ2回戦 2-1 阿南第一
勝てば1位通過が決まる2戦目は、阿南第一中学校と対戦。第一対戦では、本田・大竹ペアが相手のダブル後衛に苦しみながら4-2で勝利を収めます。第二対戦では、吉本・神村ペアが相手の大将に対して、吉本の粘り強いラリーと神村の堅実なストレートボレーで得点を重ねて善戦します。2-4で敗戦しましたが、第三対戦に向けてよい流れを作ります。第三対戦では、遠藤・内多ペアが相手のミスにつけこみ3ゲームを連取。王手をかけてから2ゲームを失いましたが、最後まで冷静さを失わずにプレーして見事4-2で勝利。予選リーグの1位通過を決めました。

決勝トーナメント1回戦 2-1 那賀川
決勝トーナメント初戦は、那賀川中学校と対戦。第一対戦では、吉本・神村ペアが相手の大将に3ゲームを連取されますが、なんとか粘りを見せて2-3まで持ち込みます。最後は2-4で敗れましたが、最後まであきらめずにプレーすることができました。第二対戦では、本田・大竹ペアがまたしてもダブル後衛に苦しめられますが、本田が粘り強くラリーを続けて、4-2で勝利。第三対戦では、遠藤・内多ペアが、先ほどの試合と同じように3ゲーム連取した後2ゲーム落としましたが、焦ることなくプレーを続けて4-2で勝利。準決勝へと駒を進めました。

準決勝 2-1 羽ノ浦
勝てば県大会が決まる準決勝では、羽ノ浦中学校と対戦。第一対戦では、遠藤・大竹の2年生ペアが粘りを見せましたが、相手の鋭いストロークと確実なボレーに圧倒され、0-4で敗戦。続く第二対戦では、吉本・神村ペアが、2ゲーム連取しますが、逆に2ゲーム連取されてイーブンとなります。勝負の5ゲーム目、先に相手にリードされる苦しい展開となりましたが、吉本が相手後衛と粘り強くラリーを続けると、神村の思い切ったプレーで相手のミスを誘い、ゲームを奪取。最終6ゲーム目も、デュースでもつれましたが、しっかり粘って取り切り、4-2で勝利を収めて大将へとつなぎます。第三対戦では、本田・内多ペアが圧巻の試合運び。本田の鋭いストロークに、内多のポーチボレーが冴え4-0で勝利。見事、県大会出場を決めました!

決勝 0-2 小松島南
決勝戦では、小松島南中学校と対戦。第一対戦では、本田・内多ペアが相手の中ロブに翻弄されてペースを握られ、中盤以降は相手前衛の動きにハマって2-4で敗戦。第二対戦では、遠藤・大竹ペアが相手の大将に対して遠藤のシュートボールなどで一矢報いる場面もありましたが、0-4で敗戦。決勝戦では、相手に格の違いを見せつけられる形となりました。
振り返ると、昨年度は団体での県総体出場まであと1歩に迫ったものの、あと少し届きませんでした。悔しさをバネに練習を重ね、大きく成長してブロック総体に臨むことができ、すばらしい結果を得ることができました。試合に出場した選手も、サポートしたメンバーも本当によく頑張ったと思います。
県総体に向けて、さらに練習を重ね、悔いのない結果で終われるよう頑張りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
応援してくださった方々、対戦相手の選手のみなさん、ありがとうございました。

6月16日(月)に行われたブロック総体の順位決定戦に、遠藤・大竹ペアが出場しました。
1回戦 4-0 島・高鶴(福井)
1回戦では、福井中学校のペアと対戦。前日の2回戦と同様、遠藤がロブで丁寧にラリーを続け、大竹のモーションで相手のミスを誘います。リードを徐々に広げると、大竹がポーチでとらえるボールも多くなり、ペースをつかんだまま4-0で勝利。1回戦を突破しました。

2回戦 1-4 岡崎・市山(小松島南)
勝てば県大会出場が決まる2回戦では、小松島南中学校のペアと対戦。序盤からロブの応酬となりますが、こちらのミスで主導権を握られます。1回戦同様、遠藤がロブでつないで、大竹がスマッシュで得点する場面もありましたが、相手に終始リードされたまま1-4で敗戦。惜しくも県大会出場とはなりませんでした。

結果的に、県大会への出場は逃しましたが、2年生ペアでここまで勝ち残ることができたことに成長を感じます。新チームでは、エースとしてチームを引っ張っていってほしいと思っています。
さて、今週末にはいよいよブロック総体の団体戦が控えています。昨年度の悔しい思いを払拭し、県大会へと進めるように頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
6月14日(日)に、南部健康運動公園で南部Bブロック総合体育大会の個人戦が行われ、
本田・内多ペアが準優勝しました!
また、遠藤・大竹ペアがベスト16に進出し、順位決定戦へと駒を進めました。
【主要な試合の振り返り】
①2回戦:吉本・神村 2-4 大島・宮繁(阿南)
3年生の吉本にとっては最後のブロック総体。勝てば16進出となる2回戦の相手は、阿南中学校のペアでした。1ゲーム目を相手に先取されますが、2ゲーム目は吉本の粘りや神村の鋭いスマッシュなどが決まり、ゲームカウント1-1に持ち込みます。シーソーゲームになるかと思われましたが、3ゲーム目にダブルフォルトからリズムを崩すと、続けてゲームを落とし3-1となります。最後まであきらめず粘りを見せましたが、力及ばず、2-4で敗退。県大会への望みをつなぐことができませんでしたが、非常に好ゲームでした。
②2回戦:遠藤・大竹 4-1 陶久・藤井(阿南第二)
2年生ペアの遠藤・大竹は、2回戦で阿南第二中学校のペアと対戦。遠藤が粘り強くラリーを続け、大竹のモーションで相手後衛のミスを誘い得点を重ねます。デュースが続く場面もありましたが、気持ちを切らすことなくプレーを続け、4-1で勝利。ベスト16へと進出し、順位決定戦へと駒を進めました。
③準決勝:本田・内多 4-1 上浦・豊田(小松島南)
準決勝では、小松島南中学校のペアと対戦。準々決勝以降、内多の勘が冴え、相手の打つコースを読み切ってボレーを沈めて得点を重ねます。本田も、焦ることなくボールをコートに入れ続け、要所ではしっかり打ち切ることで4-1で勝利。春季大会に続けて、2大会連続の決勝進出を決めました。
④決勝:本田・内多 2-4 原井・谷崎(小松島南)
第1シードと第2シードの対決となった決勝戦は、序盤から相手後衛のロブに苦しめられる展開となりました。ここまで5試合を戦い抜いてきた2人は満身創痍。ですが、本田は相手のロブ攻勢に必死に食らいついてラリーを続けます。また、内多も、ストレートをしっかり締めてボレーで得点を奪います。しかし、徐々に苦しい展開となり、最後は力尽きてゲームセット。準優勝という悔しい結果になりましたが、暑い中最後まで必死にプレーする姿が素晴らしかったです。

昨年度は上位入賞を果たすことができませんでしたが、今年度は準優勝することができました。本田・内多ペアはたくさんの試合や練習試合を経験し、本当にたくましくなったと思います。県総体で上位入賞し、四国総体へと進めるよう、あと1か月練習していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。また、他のペアも徐々に勝てることが多くなり、惜しい試合も増えてきました。どんどん力がついてきていると思うので、今後のさらなる成長に期待したいと思います。

応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。
今週末の6月14日(土)から、それぞれの部活動で南部Bブロック大会があります。
県大会につながる大会です、一人ひとりがベストを尽くしてほしいと思います。

5・6限目に、3年生がキャリア教育の出前授業を行いました。

今回のテーマは、チームビルディング。よいチームをつくるための方法について学びました。
まずは、アイスブレイク。小指の長さが長い人から喋っていきます。

次に、レゴブロックを用いた活動を行いました。一人がビルダーとなり、他のメンバーの指示を聞いてレゴブロックを組み立てます。残りのメンバーは、講師の先生が組み立てたレゴブロックの形状を確認して、ビルダーに口頭で伝えます。
レゴブロックの形が思っていたよりも複雑で、記憶するのが難しそうです…。

形を覚えて帰って、ビルダーに伝えます。うまく伝わるでしょうか…。

制限時間である7分が終了後。どこが難しかったかを共有し、役割分担をして再チャレンジ。さきほどより役割が明確になり、レゴブロックも完成に近づきます。

結果、完璧に組み立てられた班もありました! すばらしい!
※生徒の感想
・チームワークを良くするためには、一人一人の役割を意識すること、助け合うことが大切だと思った。チームワークは日常生活でも大切だと思うので、これらを意識して生活していきたい。
・一人一人違った感性を持っているので、どんな言い方をすれば相手に伝わるのかという、言葉選びの大切さを改めて感じました。
今回の活動を通して、チームワークの大切さやそれぞれが役割を果たすことの大切さを学ぶことができました。ちょうど、来週末には最後の総体が控えています。今日学んだことを踏まえて頑張ってほしいと思います。
中学2年生が阿波文化体験活動として
午前中は森陶器さんで大谷焼の体験をし
午後は阿波踊り会館にて阿波踊りの見学、体験をしました。
大谷焼では職人さんの説明を聞いた後、
それぞれ陶器づくりに取りかかりました。
はじめはぎこちなく作業していましたが
徐々に集中した顔つきになっていきました。
世界に1つだけの大谷焼は、
焼き上がったものが9月に届くそうなのでとても楽しみです。
阿波踊り会館ではミュージアムを楽しんだ後、定期公演を見ました。
公演の中で、阿波踊りの歴史や踊り方について教えていただき、
最後は会場のみんなで踊り、いい思い出となりました。
徳島の文化に誇りを持ち、継承していきたいです。




夜のビッグイベント、キャンプファイアーを楽しみました。
晴天の夜空の下、激しく燃える炎を見ながらレクに取り組みました。

本日の大きなイベント1つ目、海での活動がありました。
ジャンボカヌーやカヤックを楽しんだ後、美味しく晩ごはんを食べました。

第一学年の70人は、自然体験学習としてYMCAに来ています。
一泊二日の宿泊学習です、実りの多い時間を過ごしましょう。

今日は体育で、卓球やバドミントンに取り組みました。
ルールの確認をしたり、シャトルでラリーを続けたりして楽しみました。

制服を着こなすことで、様々なメリットがあることを学びました。
富岡東に通う生徒として、一人ひとりが美しく着こなしてほしいと思います。
