2020年4月の記事一覧
4/23政府専門会議10の提言から
「人との接触を8割削減するための政府専門家会議」から10の提言がありました。
生徒の皆さん用に作成し直していますので,みんなで新型コロナウィルス感染症拡大
防止を図りましょう。
①兄弟姉妹の帰省はオンラインでしてもらいましょう。
②必要な買い物は保護者に頼みましょう。
③ジョギングや散歩は個人で実施しましょう。公園はすいた時間,場所を選びましょう。
④保護者の許可を得ずにインターネット等で買い物をしないようにしましょう。
⑤友達との連絡は,相手のことも考えて頻繁にならないようにしましょう。
⑥診療は,まず,かかりつけ医に電話で相談しましょう。
⑦筋トレや運動は,動画も活用して自宅でしましょう。
⑧外食は避けましょう。
⑨学習は家庭でしましょう。学校の時間割にあわせて計画的にしましょう。
⑩家庭外での会話はマスクをつけてしましょう。
*治療に対処してくれている医療従事者にみんなで感謝しましょう。
*感染した人にも,完治するようみんなで応援しましょう。
*みんなで協力して感染防止に取り組みましょう。
このようなときこそ,人権意識の向上を図りましょう
人と接触を減らすための政府専門家会議の10の提言から.pdf
家庭における運動事例について
体力維持のために家庭でも継続して運動をしましょう。
○徳島県教育委員会
「体力アップ運動」
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/sports/2016041400165/
「NEWキッズ&ジュニアわんぱくランキング・ファミリーチャレンジ四国歩き遍路」
http://www.kidswanpaku.jp/kidswanpaku/00top/index.php
○スポーツ庁
「子供の運動あそび応援サイト」
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html
「Myスポーツメニュー」
https://www.mext.go.jp/sports/content/20200122-spt_sseisaku01-000002649_1.pdf
○日本レクリエーション協会
「やってみよう運動あそび」
https://www.recreation.or.jp/kodomo/play/play_list.php
JR定期券の購入・払いもどしについて
★JR定期券については、1週間前から駅で購入できます。
※5月7日からの定期券なら4月30日以降に購入できます。
※使用当日の購入もできます。
※購入の際に必要な「生徒証明書」は昨年度のものでも可です。
★JR四国から次のように連絡がありました。
通学定期乗車券の払いもどしを希望する生徒は, 最寄りの通学定期
乗車券が購入できる駅窓口で手続きをしてください。
今回の緊急事態宣言等を受け, 実際の払いもどし申出日によらず,
2020年4 月7 日を払いもどし申出日とみなして取り扱うことが
できるものとします。
ただし, 4 月7 日以降に定期券を使用した場合には最後に使用し
た日を払いもどし申出日とします。
( 例) 有効期間開始日4 月8 日
定期最終利用日4 月1 0 日
払戻申出日4 月1 8 日( 駅で払い戻しの手続きをした日)
収受済( 支払済) の定期旅客運賃
-( 3 日間( 4 月8 日~ 4 月1 0 日))の往復運賃
+ 2 2 0 円)= 払戻額
※ 2 2 0 円は手数料となります。
4/7学校教育活動再開に向けての留意点(生徒用)
集団感染リスクの高まる 3条件 を徹底的に避けること
・密閉空間であり換気が悪い(密閉)
・手の届く距離に多くの人がいる(密集)
・近距離での会話や発声がある(密接)
※もし学校で感染が起こったら,学校活動がすべてストップすることを念頭において行動すること。ただし,注意をしていても病気になることはあるので,体調が悪い場合は登校せず,状況によっては,専門医の判断を受けること。
以下の事に注意して生活をしてください。
1,保健管理に関すること
(1)感染症対策について
○発熱等の風邪症状がみられる生徒は自宅休養の徹底。(毎朝の家庭での検温)
○手洗いの徹底及び咳エチケットの実施。
○消毒液での定期的な清掃。(ドアノブ,トイレの水栓,階段の手すり,スイッチ等)
○抵抗力を高める行動(睡眠,運動,食事)
(2)集団感染リスクへの対応について
○換気の徹底。(常時片側の窓の開放,休み時間中,両側の窓の開放)
○近距離(手の届く範囲)での会話や発声等の際のマスク着用。
○登下校でJR等を利用する場合は,マスク着用と利用後の手洗いの徹底。
(3)重症化リスクの高い生徒の対応について
○主治医や養護教諭と相談し,リスク回避を図る。
2,学習指導に関すること
各教科等の学習について
○休校になることも考えての予習・復習の徹底と家庭学習の習慣を身につける。
○授業中の換気に気をつけ,マスクを着用する。
○大人数による集団が密集する活動を避ける。
○近距離での会話や大声での発声を控える。
○体育の授業でも必ず人と距離をとって運動する。
○歌唱はマスクの着用・広い部屋での活動。楽器等は共有しない。
等々,自分自身でも常に気をつけて授業を受ける。
3,学校行事等に関すること
○集会等でも人と距離をとり,大きな声で会話をしない。
○状況によっては,行事は中止や延期になることを想定して行動する。
4,部活動に関すること
実施する場合は,感染拡大防止対策を徹底して活動する。活動前後も常に感染リスク
を考え行動する。
○体調管理をし,過度な負担とならないように活動する。
○発熱等の風邪症状がみられる場合は自宅休養をする。
○用具等の消毒や手洗いの徹底及び咳エチケットの実施をする。
○部室やセミナーハウスの利用は,換気の徹底と少人数で短時間の利用の徹底。マスク
の着用と近距離での会話はしない。
○密閉空間にならないようにドアや窓の開放。
○大人数による集団での活動を避け,少人数やグループ分けで活動する。
○近距離での会話や大声での発声をできるだけ控え,間隔を空けて,活動スペースを確
保する。特に室内での活動は十分注意する。
○生徒同士や指導者との接触が少ない活動を工夫する。
○対外試合,合同練習,演奏会,大会参加等は,個別に慎重に検討する。
5,学校給食や昼食に関すること
○食事前の手洗いの徹底と清潔なタオル・ハンカチ等の利用を徹底。
○昼食中は,会話を避け,飛沫を飛ばさないように,机を向かい合わせにしないなど工
夫をする。
○食堂の利用でも,対面に座ったり,会話をすることを避ける。