新型コロナ関係対応

新型コロナ関係対応

11/9新型コロナウイルス感染症「相談・受診」方法変更等について

 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備え,徳島県では発熱患者等の診療・検査を実施する医療機関を「診療・検査協力医療機関」として指定し,令和2年11月9日から運用を開始しました。
 これに伴い,発熱等の症状のある方の「相談・受診」方法が下記1のとおり変更になりますので,御確認をお願いします。また,新型コロナウイルスに関する検査を受ける場合の連絡についても御協力いただきますようお願いします。

1 発熱等の症状がある方の「相談・受診」方法の変更について (R2.11.9から運用)

 今までは,新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある場合には,医療機関を受診する際に「帰国者・接触者相談センター」に相談していましたが,令和2年11月9日以降は,まず身近な「かかりつけ医」に電話相談し,受診や検査の指示を受けるよう変更になりました。
    なお,各保健所に設置していた「帰国者・接触者相談センター」は「受診・相談センター」に名称を変更しました。(電話番号の変更はありません。)
    また,「かかりつけ医」がなく,相談できる医療機関もない場合は,各保健所に設置している「受診・相談センター」に電話をすれば,受診可能な「診療・検査協力医療機関」が案内されます。詳しくは徳島県ホームページを御確認ください。

  〈受診・相談センター(各保健所)の電話番号〉
 徳島保健所    088-602-8950    吉野川保健所 0883-36-9018
 阿南保健所    0884-28-9874    美波保健所 0884-74-7373
 美馬保健所    0883-52-1016    三好保健所 0883-72-1123

2 お子様がPCR検査等の新型コロナウイルスの検査を受ける際の連絡について

 お子様がPCR検査等の新型コロナウイルス感染症を受ける(受けた)場合には,健康状態の確認及び感染拡大防止のため,速やかに学校へ連絡してください。

 

9/1教育長メッセージについて

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた教育長メッセージを掲載します。
生徒の皆さん、みんなで支え合い、協力し合って、優しさと思いやりの輪を広げていきましょう。
保護者の皆様、今後も差別やいじめを「しない」「させない」「許さない」子どもの育成にご協力をよろしくお願いします。

生徒の皆さんへ.pdf
保護者の皆様へ.pdf

8/26文部科学大臣メッセージについて

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けた文部科学大臣メッセージを掲載します。
新型コロナウイルス感染症の感染者に対する差別や偏見,誹謗中傷はあってはならないことです。子供たちがコロナウイルス感染症を正しく理解し、よりよい実践ができるよう,学校でも指導してまいります。保護者や地域の皆様もご協力をお願いします。

児童生徒等や学生の皆さんへ.pdf
保護者や地域の皆様へ.pdf
相談窓口.pdf 

8/5新型コロナウィルス感染症についての通知

新型コロナウィルス感染者が,徳島県でも増加しています。これまでも感染の拡大防止について繰り返しお願いしているところですが、次の点について再度お願いします。
※緊急連絡システムによるメールでも送付しています。

1 次の場合に学校への速やかな連絡をお願いします。
 (1) 生徒が新型コロナウィルスに感染した場合
 (2) 生徒が濃厚接触者に特定された場合
 (3) 生徒がPCR検査を受ける(受けた)場合

2 次のことについて、改めてお願いします。
(1) 毎日の検温等による健康観察を徹底し,健康管理を行うこと。
(2) 新型コロナウィルス感染症が疑われる症状がある場合は自宅で休養すること。
(3) 3密を避ける、マスク着用、手洗いなど手指衛生 等の対策を徹底すること。
(4) 噂やデマ等に関わり,惑わされることなく正しい情報に基づき行動すること。

7/7新型コロナウイルス感染拡大防止について

学校でも繰り返し指導していますが、御家庭でも確認をお願いします。

・毎日の検温等による健康観察を徹底し,健康管理を行うこと。
・発熱等新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が見られた場合は,自宅で休養すること。
・通学等において,特に公共交通機関を利用している場合は,マスクを着用する,降車後(または学校到着後)は速やかに手を洗う,顔をできるだけ触らない,触った場合は顔を洗うなどの対策を徹底すること
・「新しい生活様式」を心がけることで,感染症の拡大を防止することができることを意識し,「3つの密」を徹底的に避ける,「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」といった感染症対策を徹底すること。
・夏季の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると熱中症のおそれもあるため人との距離を十分に確保できる場合にはマスクを外すなど,適切なマスクの着用に努めること。
・噂やデマ等に関わり二次的被害に遭うことなく正しい情報に基づき行動すること。

6/4御家庭での取組について(協力のお願い)

お子様が安心・安全な学校生活を送ることができるよう、御家庭においても
「新しい生活様式」を踏まえた取組にご協力をお願いします。

○ 御家庭全体で「新しい生活様式」を実践していただき、感染症対策に取り
 組んでいただくようお願いいたします。 
・学校生活の中でいかに感染防止を徹底しても、仲の良い友人同士の家庭間
 の行き来や、家族ぐるみの交流を通じて感染が拡大してしまうと、学校全
 体の教育活動ができなくなってしまうこともあります。特に会食の際には
 対面を避けるなど、「新しい生活様式」を参考にして工夫いただき、学校
 の外でも感染が広がらないように御配慮をお願いいたします。 
○ 学校での集団感染を防ぐために、お子様の登校を控えるべき場合について
 御理解いただき、御家庭においても御協力いただくようお願いいたします。 
・毎日、登校前にお子様の健康観察(発熱等の風邪症状の有無の確認)をお
 願いいたします。 
・感染がまん延している地域においては、学校からの依頼に基づき、同居の
 御家族に発熱等の風邪症状が見られる場合にも、お子様の登校を控えるよ
 うお願いいたします。   
  「新しい生活様式」の実践例.pdf
  「新しい生活様式」を踏まえた御家庭での取組.pdf

5/21・22日の登校日について

5月21日(木),22日(金)に分散登校日でした。
※21日(木):2年生 8:30~10:00 22日(金):1年生 8:15~10:00 3年生 14:00~15:30
休みの間に少し成長した皆さんの姿が見えてよかったです。
    
1年生は各教科担任から教科のアドバイスも行いました。
    
    
自転車通学生の車体検査も行いました。
    
5月25日(月)から授業・給食を再開します。楽しみですね。    

 

5/22学校教育活動再開に向けての留意点

学校教育活動再開に向けての留意点(生徒用)  
みんなで新型コロナウィルス感染症拡大防止に気をつけて学校生活をしていきましょう。

「新しい生活様式」 を心がけ感染リスクを徹底的に避けること
以下の事に注意して生活をしてください。
1,保健管理に関すること
(1)感染症対策について

○発熱等の風邪症状がみられる生徒は自宅休養する。(毎朝の家庭での検温・記録)
○マスク着用,手洗いの徹底及び咳エチケットを実施する。
○消毒液での定期的な清掃をする。(ドアノブ,階段の手すり,スイッチ等)
○学校で体調が悪くなった時は,すみやかに保健室に連絡し,原則,早退して自宅で休養する。帰宅時には保護者に連絡し,公共交通機関の利用は控える。
○抵抗力を高める行動をする。(睡眠,運動,食事)

(2)集団感染リスクへの対応について
○換気を徹底する。(常時片側の窓・出入口の開放,休み時間中は両側の窓の開放)
○近距離(手の届く範囲)での会話や発声等の際にマスクの着用をする。
○JR等を利用する場合は,会話を控え,マスクの着用と利用後の手洗いの徹底をする。
(3)重症化リスクの高い生徒の対応について
○主治医や養護教諭と相談し,リスク回避を図る。
2,学習に関すること
○休校になることも考えての予習・復習の徹底と家庭学習の習慣を身につける。
○授業中の換気に気をつけ,マスクを着用する。
○大人数による集団が密集する活動を避ける。
○近距離での会話や大声での発声を控える。
○体育の授業でも必ず人と距離をとって運動する。
○歌唱はマスクの着用・広い部屋での活動。楽器等は共有しない。
等々,自分自身でも常に気をつけて授業を受ける。
3,学校行事等に関すること
○集会等でも人と距離をとり,大きな声で会話をしない。
○状況によっては,行事は中止や延期になることを想定して行動する。

4,部活動に関すること
実施する場合は,感染拡大防止対策を徹底して活動する。活動前後も常に感染リスクを考え行動する。
○体調管理をし,過度な負担とならないように活動する。
○発熱等の風邪症状がみられる場合は自宅休養をする。
○用具等の消毒や手洗いの徹底及び咳エチケットの実施をする。
○部室やセミナーハウスの利用は,換気の徹底と少人数で短時間の利用の徹底。マスクの着用と近距離での会話はしない。
○密閉空間にならないようにドアや窓の開放。
○大人数による集団での活動を避け,少人数やグループ分けで活動する。
○近距離での会話や大声での発声をできるだけ控え,間隔を空けて,活動スペースを確保する。特に室内での活動は十分注意する。
○生徒同士や指導者との接触が少ない活動を工夫する。

5,学校給食や昼食に関すること
○食事前の手洗いの徹底と清潔なタオル・ハンカチ等の利用を徹底する。
○昼食中は,会話を避け,飛沫を飛ばさないように,机を向かい合わせにしない。
○食堂の席数を40席(1テーブル2席で対面禁止)にするので,弁当の持ち込みは禁止します。また,購入時や返却時は,間隔をあけて並んでください。

6,心のケアに関すること
○不安なことがあれば,すぐに担任や養護教諭,スクールカウンセラーに相談する。
○その他の相談窓口も利用してください。
 ・24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(なやみ言おう)
 ・児童相談所全国共通ダイヤル 189(いちはやく)
 ・SNSを活用した「とくしま『生徒の心の相談』2020」LINE相談
7,人権に関すること
○新型コロナウィルス感染症を理由としたいじめや偏見,差別につながるような行為(日常生活での「ひやかし」や「からかい」等を含む)は,断じて許されないものです。
このようなときこそ,人権意識の向上を図りましょう。
*医療従事者にみんなで感謝しましょう。
*感染した人にも,完治するようみんなで応援しましょう。

 PDFはこちら →  学校再開に向けての留意点(生徒用).pdf

 

「とくしま まなびのサポート」

家庭学習応援動画「とくしま まなびのサポート」の開設についてお知らせしましたが、ケーブルテレビでも動画配信されるとのことです。積極的に活用してください。

「とくしま まなびのサポート」中学校編
「とくしま まなびのサポート」番組表と「心の相談」.pdf

※文部科学省のサイトはこちらです。
 
「子どもの学び応援サイト」文部科学省