部活動の活動

部活動

令和6年度徳島県総体ソフトテニス男子個人戦

7月14日(日)に大神子テニスセンターで行われた徳島県総体に、橋本・領田ペアが出場しました。

 

1回戦 0-4 知野・森本(上板)

序盤から相手後衛の鋭いストロークに押され、ペースを握ることができずそのままストレートでの完敗。県総体1勝を目指していましたが、叶いませんでした。

これで3年生は全員引退となりましたが、高校に上がってもソフトテニスを続けたいと意気込む生徒も多いようです。勝ち負けももちろん重要ですが、それ以上にソフトテニスを楽しむ心が大切です。今後もプレイヤーとして力をつけていってほしいと思っています。

応援してくださった方々、対戦相手の選手や監督の皆さん、ありがとうございました。

花丸 R6_四国中学総体 陸上競技部結果報告

第62回四国中学校総合体育大会(陸上競技)が8月3日、4日に鳴門ポカリスエットスタジアムで開催され、本校からは、男子1年100m、男子400m、女子200mで3名の者が出場しました。

3名とも残念ながら決勝進出は果たせませんでしたが、自分たちより高い自己ベストを持つ選手たちの中で、臆することなく今ある自分たちの力を発揮できたと思います。たった1本のレースでしたが、この1本から学べることは多くあります。強い選手たちと対峙して、その差の大きさに打ちひしがれて諦めてしまう選手ではなく、同学年の選手に負けたくないという思いを強く持って挑戦し続ける選手になってほしいと思います。

また、今回はスタジアムに応援に来てくれた者は、四国大会に出たい、こんな選手になりたい、と具体的な目標を思い描き、自分を成長させるきっかけにしてほしいと思います。

「夢なきものに成功はなし」チーム全員で挑戦を続けましょう!

応援や送迎等、保護者や関係者の皆様には大変お世話になりました。引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

花丸 陸上競技部 R6通信陸上結果報告

 第70回全日本中学校通信陸上競技徳島大会が7月6日、13日の2日間に分けてポカリスエットスタジアムで、開催されました。この大会で標準記録を突破した者は全国中学総体への出場権を得ることができ、各種目上位4名も四国中学総体に出場することができます。(8位までが入賞)

本校からは、全中標準記録突破者はでませんでしたが、男子1年100m、男子400m、女子200mで3名の者が4位以内になり、四国中学総体出場を決めました。

また、他の種目でも多くの選手が決勝に進出し、自己記録を更新するなど成長を感じることができた大会となりました。一方で、直前の故障等で十分な結果が出せなかった選手もいます。故障の原因は選手それぞれですが、全中標準記録の突破を目指して攻めた練習の結果として前向きにとらえられる部分や日ごろからのコンディショニングやケアの不足など多くの課題を見つけることができます。この経験を選手たちとしっかりと共有し、今後に活かしていきたいと思います。

応援や送迎等、保護者や関係者の皆様には大変お世話になりました。それぞれの自己ベスト更新や8月の四国中学総体に向けて、さらに練習に励みたいと思いますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

〈入賞者一覧〉

1年男子100m 4位 立田 悠晴(1) 12.53/+0.3 お祝い四国総体出場

3年男子100m 7位 露口 裕理(3) 11.86/+0.4

共通男子200m 6位 露口 裕理(3) 24.34/-1.9 

共通男子400m 2位 四宮 悠惺(3) 55.57  お祝い四国総体出場

共通男子800m 6位 川越 雄志朗(3) 2:07.48

3年女子100m 5位 森井 希明(3) 13.14/+0.7

共通女子200m 4位 森井 希明(3) 27.54/-1.7 お祝い四国総体出場

1年女子1500m 5位 森 そら(1) 5:19.33

共通女子走高跳 6位 前川 真有香(3) 1m43

 

6/16・22 男子ソフトテニス部南部Bブロック総体(個人戦の部)

15日の団体戦に続いて、16日には個人戦、22日には個人戦の順位決定戦が行われました。

2日間の試合の結果、橋本・領田ペアが9位で県総体への出場が決定しました!!

 

① 16日 個人戦

 この日はベスト8までを決定しました。本校は6ペアが出場し、橋本・領田ペアがベスト16に、本田・土井ペアと浅野・山際ペアがベスト32に入りました。そのほかのペアは、惜しくも勝ち進むことはできませんでしたが、最後の一球まで必死にボールを追いかけ、一生懸命にプレーすることができていました。

 

② 22日 順位決定戦

 ベスト16に残った橋本・領田ペアは、県総体出場に向け順位決定戦に出場しました。計11ペアが県総体への出場権を得られるため、ベスト16に残った8ペアの中から上位3ペアに入る必要がありました。

 初戦は小松島南中学校の選手と対戦。橋本は丁寧なストロークで終始ミスが少なく、領田も見事なポーチボレーを決めて無事勝利しました。2戦目は小松島中学校の選手と対戦。団体戦の日に本田・土井ペアが惜敗したペアでしたが、この試合でも橋本が丁寧なストロークで相手のミスを誘い、要所を領田が締めて勝利。この時点で県総体への出場が決定しました。3戦目は阿南第二中学校の選手と対戦。こちらは団体戦の日に領田・内多ペアで勝利を収めたペアでした。こちらのミスも重なり3-0からファイナルゲームまで突入しましたが、最後は7-1で勝利し、9位での県総体出場を決めました。

 

橋本・領田ペアは、7月14日に行われる県総体個人戦に出場します。最後までがんばりますので、応援よろしくお願いします。また、他の3年生は惜しくもブロック総体で引退となってしまいましたが、多くの生徒が高校でもテニスを続ける意思を見せていますので、高校でリベンジできることを祈っています。

 

6/15 男子ソフトテニス部南部Bブロック総体(団体戦の部)

6月15日・16日・22日の3日間にわたって、南部Bブロック総体が行われました。

まずは15日に行われた団体戦の結果をお知らせします。

 

① 1-2 小松島

リーグ戦初戦の相手は小松島中学校。前回の県選手権大会では惜敗しました。1戦目、領田・内多ペアがファイナル2-6から凄まじい粘りを見せ、6点連取で先勝。続く2戦目は、橋本・山際ペアが相手の一番手に敗れました。勝負の3戦目、本田・土井ペアが相手をファイナル6-4のマッチポイントまで追い詰めますが、相手に盛り返され惜敗。敗れはしましたが、県ベスト8のチームにあと一歩まで迫る好ゲームでした。

 

② 2-1 阿南第二

リーグ戦2戦目の相手は阿南第二中学校。1戦目は、領田・内多ペアが、相手の一番手と対戦し、領田の鋭いストロークと内多の的確なボレーで勝利をつかみます。2戦目、橋本・山際ペアが敗れましたが、3戦目に本田・土井ペアが、本田の強力なストロークと土井の要所を押さえるボレーで見事勝利。決勝トーナメントへの進出を決めました。

 

③ 0-2 羽ノ浦

決勝トーナメント初戦は羽ノ浦戦。これに勝てば県総体が決まる大一番でしたが、1戦目の橋本・山際ペア、2戦目の領田・内多ペアともに、疲れからかこちらのミスが積み重なりストレートで敗戦。団体での県総体出場はかないませんでした。

 

団体戦ですが、4月からペアを入れ替えたりしながら県総体出場を目標に掲げ、練習に取り組んできました。あと一歩及ばず、出場した選手たちも本当に悔しそうにしていましたが、この悔しさをばねにまた大きく成長してくれるはずだと期待しています。3年生が果たせなかった夢を、1,2年生が実現できるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います。

 

応援に来てくださった保護者の方々や先生方、対戦してくださった選手の皆さん、ありがとうございました。

 

 

6/21 人権講演会「講師 桂 七福さん」

    

      【講演前】        【開始(進行中)】       【講師先生の紹介】

   

    【講師 桂 七福さん】       【講演中(話術にひきこまれて、ひきこまれて)】

6/22 南部Bブロック総体(バレーボール競技)大会

羽ノ浦スポーツセンターでバレーボール競技が行われました。

阿南第一中学校と対戦。阿南第二中学校と合同チームで臨みました。惜敗となりました。

たくさんの応援ありがとうございました。

 

 

6/21 役員任命および表彰伝達

室長、副室長の任命および表彰を行いました。

2・3年生は、学期ごと。1年生は、前期・後期の役員(室長・副室長)です。

 

ソフトテニス・陸上・柔道・水泳の表彰伝達。おめでとうございます!