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富東GIGAスクール構想の取組事例

10/12 GIGAタブレット活用例-社会,数学

まずは社会です。

本時のめあては「共生社会の実現に必要なことは何だろう」です。

 

MetamojiClassroomでノートを配布し、グループ機能を使って班員がそれぞれのタブレットで意見を書き込んでいきます。

 
最後に班長が発表しました。

 

続いて数学です。

本時のめあては「星形n角形の内角の和をもとめよう」です。

 

こちらもMetamojiClassroomのグループ機能を使って各自の考え方を説明したり、
星形n角形の外角の和を式で表すための議論を行っていました。
 
nを使って式で表せた生徒が説明していました。

生徒が手にしている青いペンは、アーテックの「2WAYタッチペン」です。快適に使えます。
自己負担ですが、2学期から全生徒に導入しました。

9/6 GIGAタブレット活用例-総合的な学習の時間

今回は、総合的な学習の時間です。

1年生の総合的な学習の時間では、阿波っ子文化テキストやインターネットを使って
ふるさと学習を行います。そして調べた成果を模造紙にまとめて発表をしています。

 

 
今年は、GIGAタブレットを使って、調べるだけでなくまとめやレポートの作成もしていきます。
ですが、まだまだ1年生はPC操作に不慣れなため、Officeソフトの研修を行いました。

8/27 リモートSHR(学活)

本校では夏休み中は、全生徒がGIGAタブレットを自宅に持ち帰っています。

登校日に告知したとおり、リモート学活を行いました。

 

Classiの校内掲示板にZoomのミーティングIDとパスコードを各クラスごとに掲示し、時間通りにZoomに参加するという、なかなかややこしい手順で、部活動や用事のため不参加の人もいましたが、ほとんどの人が参加することができました。今回は、リモートで集まる練習ということで、10分程度で解散しました。

また、本日より校内のインターネット回線が増強され、従来の40~100倍の速度が出るようになりました。

これまで、1クラス40人が同時に作業しづらい状態でしたが、一気に快適な接続環境になり、GIGAスクールもはかどります。

7/30 夏休みとGIGAタブ心得6箇条

明日より夏休みですので、富東中生はGIGAタブレットを全員持ち帰ります。

そこで、

GIGAタブレット使用の心得6箇条

1.学習目的のみに利用すること
2.使用時間を定めて、健康面に配慮すること
3.アカウントを正しく管理し、個人情報を保護すること
4.不審なサイトやファイルには近寄らないこと
5.著作権・肖像権を守り、SNSや掲示板は使用しないこと
6.故障・破損等は学校に連絡すること

夏休みの宿題には、ローマ字入力練習やデジタル教科書で復習、RRやESDのレポート作成など、
GIGAタブレットを活用するものも出されています。

次に学校へ持ってくるのは2学期始業式の8月30日です。

7/9 GIGAタブレット持ち帰り

7月9日(金)~12日(月)の間、GIGAタブレット持ち帰りの練習をしました。

基本的に、GIGAタブレットは授業での活用を前提としているため、各自が毎日持ち帰らず学校で保管することになっていますが、長期休みや申請があったときは持ち帰って使用できるものとしています。今回は全員一斉に持ち帰って家庭のインターネット回線やWiFiとの接続試験と、リモートでの課題(宿題)の出し方や提出を試験してみました。

事前に、家庭のWiFiへの切り替え方や、宿題としてMetamojiでアンケートに答える手順などの説明をしています。

  
アンケートは家庭でのWiFi接続成功を確認する程度のもの。Metamojiなら土日の間もアンケートの進展を一覧で確認できます。

また、WiFiの設定を切り替えると、まれに学校のWiFiにつながらなくなる不具合が発生することがわかっていましたが、幸い、つながらなくなるトラブル、通称「赤信号」は10台ほどですみましたので、すぐ対応することができました。