R7.11.29 徳島県ソフトテニス選抜シングルス大会【男子ソフトテニス部】
2025年12月1日 08時47分11月29日に、むつみパーク蔵本で行われた県選抜シングルス大会に
大石隼人、大竹隼登の2名が出場しました。
今大会は、県大会で勝ち上がった選手に出場権が与えられ、普段のダブルスとは違ってシングルスで行われました。リーグ戦では、それぞれ4試合を戦いました。
〈結果〉
大石隼人 1勝3敗
① 0-3
初戦の江原中学校の選手との試合では、サーブゲームではカットサーブで、レシーブゲームでは強気のレシーブで得点を重ねます。すべてのゲームがデュースが続く競った展開となりましたが、あと一歩取り切ることができずに敗戦しました。
② 0-3
2戦目の穴吹中学校の選手との対戦では、相手の鋭いストロークに押し込まれて敗戦しました。
③ 3-1
3戦目の佐那河内中学校の選手との対戦では、ラリーの中でしっかり相手のバックに打ち込んで得点を重ねます。3ゲーム目はカットサーブのファーストサーブをすべて入れて優位に試合を進め、3-1で勝利しました。
④ 0-3
4戦目の附属中学校の選手との対戦では、大石が厳しいコースにボールを強打しますが、相手選手のコートカバーが凄まじく、なかなか得点に至りませんでした。初戦と同様、デュースが続く展開となりましたが、この試合でもあと一歩取り切ることができず、惜しくも敗退しました。
大竹隼登 1勝3敗
① 3-2
初戦の江原中学校の選手との対戦では、大竹のファーストサーブ率の高さが光り、ファイナルの末勝利を収めることができました。
② 1-3
2戦目の穴吹中学校の選手との対戦でも、ファースト率の高さが光り、ストロークでも果敢にコースを攻めることで1ゲーム奪取しました。1-2で迎えた4ゲーム目は、ジャッジペーパーの欄がなくなるほど白熱のデュースとなりましたが、最後は相手に取り切られて敗戦しました。
③ 0-3
3戦目の羽ノ浦中学校の選手との対戦では、相手に上手に左右に打ち分けられて敗戦しました。
④ 0-3
4戦目の附属中学校の選手との対戦では、カットサーブにもチャレンジしましたが、ここまでの試合で積み重なった疲労もあって0-3で敗戦しました。
今大会は、県大会を勝ち上がらないと出られない大会ということもあって、プレイヤーのレベルも高かったと思いますが、大石・大竹ともに1勝することができました。
大石・大竹ペアは、12月下旬に行われる四国大会にも出場が決定しています。レベルの高い大会で、まずは1勝することができるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。