11/30 徳島県選抜シングルス大会【男子ソフトテニス部】
11月30日(土)にむつみパーク蔵本で行われた県シングルス大会に、本田・内多の2名が出場しました。
①本田選手の戦績 0-3 堺(佐那河内)、2-3 坂本(阿波)、0-3 大島(入田)
リーグ戦のため、3対戦行うことができました。初戦は今大会優勝した選手と対戦し、粘りを見せる部分もありましたが、やはり力の差があり敗戦。2戦目は、ソフトテニス祭優勝の選手と対戦し、相手のミスなどで途中リードを奪う場面もありましたが、ファイナルゲームで力尽きました。3戦目は疲れからか、こちらのミスが目立って敗戦。1勝をめざしましたが、達成することはできませんでした。
②内多選手の戦績 0-3 重長(穴吹)、0-3 藤本(市場)、0-3 谷崎(小松島南)
こちらも3試合行いました。初戦の相手は県ベスト4の1年生でしたが、ストロークでのノータッチで1点得点したのみで、ほぼ完封されてしましました。2戦目は準優勝を飾った選手との対戦でしたが、この試合でも相手のコースをついた鋭いショットに苦戦し敗戦。3戦目は、同じ南部Bブロックの選手との対戦となり、いいラリーが続く場面もありましたが、相手の方が一枚上手でストレート負け。やはり、1勝の壁は高かったです。
シングルス大会は、県で勝ち上がらないと出ることのできない大会なので、そういった意味では出場できるだけでも2人の成長を感じることができます。シングルスは、完全に個人の能力によるところが大きいので、小学生のころからテニスをしている、バックハンドがしっかりと打てる選手にはなかなか敵わないなあと感じました。反対に、普段はダブルスだからこそ、ペアで協力して1点を積み重ねることで、個人の能力以上のものを出すことができているのだと思います。これからも「2人で1本」、頑張ってほしいと思います。
次は、年末に行われる四国インドアに、「本田・内多ペア」で出場します。1勝できるように頑張ってきたいと思うので、応援よろしくお願いします。