11月29日に、むつみパーク蔵本で行われた県選抜シングルス大会に
大石隼人、大竹隼登の2名が出場しました。
今大会は、県大会で勝ち上がった選手に出場権が与えられ、普段のダブルスとは違ってシングルスで行われました。リーグ戦では、それぞれ4試合を戦いました。
〈結果〉
大石隼人 1勝3敗
① 0-3
初戦の江原中学校の選手との試合では、サーブゲームではカットサーブで、レシーブゲームでは強気のレシーブで得点を重ねます。すべてのゲームがデュースが続く競った展開となりましたが、あと一歩取り切ることができずに敗戦しました。
② 0-3
2戦目の穴吹中学校の選手との対戦では、相手の鋭いストロークに押し込まれて敗戦しました。
③ 3-1
3戦目の佐那河内中学校の選手との対戦では、ラリーの中でしっかり相手のバックに打ち込んで得点を重ねます。3ゲーム目はカットサーブのファーストサーブをすべて入れて優位に試合を進め、3-1で勝利しました。
④ 0-3
4戦目の附属中学校の選手との対戦では、大石が厳しいコースにボールを強打しますが、相手選手のコートカバーが凄まじく、なかなか得点に至りませんでした。初戦と同様、デュースが続く展開となりましたが、この試合でもあと一歩取り切ることができず、惜しくも敗退しました。

大竹隼登 1勝3敗
① 3-2
初戦の江原中学校の選手との対戦では、大竹のファーストサーブ率の高さが光り、ファイナルの末勝利を収めることができました。
② 1-3
2戦目の穴吹中学校の選手との対戦でも、ファースト率の高さが光り、ストロークでも果敢にコースを攻めることで1ゲーム奪取しました。1-2で迎えた4ゲーム目は、ジャッジペーパーの欄がなくなるほど白熱のデュースとなりましたが、最後は相手に取り切られて敗戦しました。
③ 0-3
3戦目の羽ノ浦中学校の選手との対戦では、相手に上手に左右に打ち分けられて敗戦しました。
④ 0-3
4戦目の附属中学校の選手との対戦では、カットサーブにもチャレンジしましたが、ここまでの試合で積み重なった疲労もあって0-3で敗戦しました。

今大会は、県大会を勝ち上がらないと出られない大会ということもあって、プレイヤーのレベルも高かったと思いますが、大石・大竹ともに1勝することができました。
大石・大竹ペアは、12月下旬に行われる四国大会にも出場が決定しています。レベルの高い大会で、まずは1勝することができるように頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。
11月15日(土)に、大神子テニスセンターで、県新人戦が行われ、
徳島県ベスト8に進出しました。
2回戦 3-0 加茂名
①尾田・神村 3-0
第一対戦では、体調不良の2年生に代わって、初めて団体メンバー入りをした1年生の尾田が出場。試合前は緊張した様子を見せていましたが、試合が始まるとしっかりとラケットを振ってコースに打ち分け、相手のミスを誘います。2年生の神村も、公式戦では初めてペアを組みましたが、プレーと声で尾田を引っ張り難なく勝利しました。
②大石・大竹 3-1
第二対戦には、大将の大石・大竹ペアが出場。ファーストサーブの確率が高く、優位に試合を運ぶことができました。
③森・遠藤 3-0
第三対戦には、森・遠藤ペアが出場。遠藤がネットプレーで得点を重ねて勝利しました。

3回戦 2-0 山川
①尾田・神村 3-1
第一対戦では、尾田・神村ペアが相手の1番手と対戦。尾田がシュートとロブを丁寧に打ち分けて展開を作ると、浮いてきたボールを神村がスマッシュで押さえて勝利しました。
②大石・大竹 3-2
第二対戦には、大石・大竹ペアが出場。途中、ダブルフォルトでピンチを招きましたが、最後は相手の後衛としっかりラリーをして勝利しました。

準々決勝 0-2 上板
①森・遠藤 3-4
第一対戦では、森・遠藤ペアが相手の1番手と対戦。序盤は、相手後衛のボールに押し込まれてゲームを失いますが、中盤以降は粘り強く相手の後衛に返球してミスを待ちます。第5ゲームでは、こちらの打った打球が転がっていたボールに当たってゲームをとるなど、運も味方してファイナルゲームへ。ファイナルでは、相手の強気なストロークに押されて序盤から大きくリードされ、そのリードを覆せずに敗戦。県ベスト8のペアに善戦しましたが、こちらのファーストサーブが入らず攻められる場面が多く、非常に苦しい試合でした。
②大石・大竹 0-4
第二対戦では、大石・大竹ペアが相手の2番手と対戦。最初のゲームをレシーブミス3本で落とす苦しい立ち上がりとなると、2ゲーム目には3-1とリードしながら失いさらに苦しくなります。大竹が積極的にポーチやスマッシュに出ますが、相手後衛に逆を突かれて失点。さらには、相手のボールがネット際に落ちるなど、今度は相手に運が向き、0-4で敗戦。四国大会をかけた試合でしたが、完敗となりました。

ここまで、秋の新人戦でベスト4に入り、団体戦での四国大会出場を目指してきましたが、達成することができませんでした。準々決勝では、惜しいところまでいった試合もありましたが、結果だけ見ると0-2で完敗でした。これから冬場に入り、公式戦は少なくなります。自分たちの課題をしっかり意識して練習に取り組み、この借りを返せるように頑張っていきたいと思います。
一方で、個人では大石・大竹ペアが四国大会に出場します。昨年度、本田・内多ペアができなかった1勝を目標に頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
応援してくださったみなさま、対戦相手の選手のみなさん、ありがとうございました。
夢ホールで開催された、阿南市音楽祭に参加しました。
音楽部の演奏の発表と、一年生の歌の合唱を披露しました。
いままで練習してきた成果を発揮し、心を一つにして、聞いてくれる人に届けました。

男⼦第76回・⼥⼦第36回徳島県中学校駅伝競走大会が鳴門ポカリスウェットスタジアム周回コースで開催され、本校からは男女ともに出場しました。体調不良等で急な区間変更もありましたが「チーム富岡東」として精一杯、襷をつなぎました。
順位やタイムでは、上位には食い込めませんでしたが、2km~3kmを全力で走ることで、基礎体力向上や心肺機能の向上、筋持久力の向上などすべてのスポーツに必要な基礎的な能力の向上に繋がります。陸上競技部はもちろん他の部活から参加した者も今回の駅伝に向けて練習したことや本番での経験をいろんな種目で活かしてほしいと思います。次回は2月の新人駅伝がありますので、今後もぜひ積極的に練習に参加してほしいと思います。
●競技結果
男子35位 1:06:46(岩花・福岡・岩浅・日裏・荒井・佐竹)
女子21位 0:50:26(森・大北・山崎・亀井・湯浅)



11月3日に、大神子テニスセンターで、ソフトテニス祭が行われ、
大石・大竹ペアがベスト16に進出しました!!
1回戦 4-1
初戦は、八万中学校のペアと対戦。大石が相手後衛にボールを集めると、大竹がボレーやスマッシュで得点を連取して、勝利しました。

2回戦 4-0
阿波中学校のペアと対戦。この試合でも、大石が相手後衛としっかりラリーをし、大竹が要所を締める展開で危なげなく勝利。ベスト16に進出しました。

3回戦 0-4
佐那河内中学校の優勝ペアと対戦。序盤から相手に圧倒されますが、3ゲーム目は大竹の素晴らしいクロスポーチが決まるなど、デュースに持ち込むことができました。0-4で圧倒されましたが、収穫のあるゲームでした。
大石・大竹ペアは、新人戦に続いて2度目のベスト16進出となりました。
ベスト8進出を目指して、頑張っていきたいと思います。
また、森・遠藤ペアが2回戦に進出しました。
応援してくださった保護者の皆様、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。
11月2日に、大神子テニスセンターで、阿波銀行ジュニアソフトテニス大会が行われ、
第3位に入賞しました!!
1回戦 2-1 国府
①大石・大竹 3-2
相手の3番手と対戦。一進一退の試合となりましたが、ファイナルゲームでは、余裕をもってプレーすることができ、勝利をつかみました。
②鈴江・遠藤 1-3
相手の1番手と対戦。最初のゲームは、鈴江が相手の前衛をパッシングするなど、得点を重ねて先取。しかし、2ゲーム目以降は相手後衛の速球に押し込まれて、惜しくも敗北しました。
③長尾・神村 3-0
相手の2番手と対戦。危なげなく3ゲーム連取し、勝利しました。

準々決勝 2-0 石井
①長尾・神村 4-3
相手の1番手と対戦。3ゲームを相手に連取され苦しい展開となりますが、長尾が諦めずにラリーをつなげて神村をアシストすると、徐々にペースをつかんで3ゲーム連取。ファイナルゲームも1点ずつとりあう厳しい展開となりましたが、5-5から気迫で2点連取し勝利をつかみました。
②大石・大竹 4-3
相手の2番手と対戦。このゲームも一進一退の攻防となりますが、大石がラリーを続け大竹が要所を締めるソフトテニスらしい展開で、ファイナルゲームは余裕をもって勝利。ベスト4に進出しました。

準決勝 1-2 穴吹
①大石・大竹 1-4
相手の3番手と対戦。大竹が積極的にポーチに出て、得点を重ねて勝利しました。
②鈴江・遠藤 0-4
相手の1番手と対戦。遠藤が積極的にボールを触りに行きましたが、一歩届かず。0-4で敗戦しました。
③長尾・神村 0-4
相手の2番手と対戦。こちらも相手のボールに圧倒されて0-4で敗戦しました。

準々決勝では、2試合ともファイナルゲームとなる厳しい試合となりましたが、強い気持ちで攻め続けて勝利をつかむことができました。夏の練習が実を結んで、よかったと思います。
対戦相手の選手の皆さん、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。


2年生修学旅行の最終日、朝から雨が心配されましたが、国際通りの自主研修中にスコールのような雨が短時間降っただけで、活動中は何とか天気が持ち、最終日の全ての行程を無事に終えることができ、充実した修学旅行となりました。那覇空港からの帰りの便は、高松空港が降雨による視界不良のため、条件付きのフライトとなり、保護者の皆様にはご心配をおかけしましたが、15分の遅延で高松空港に到着し、無事に帰校することができました。今回、添乗していただいた旅行会社の方々、現地でのガイドさん、看護師さん等、関係していただいた多くの方々に感謝申し上げます。
●首里城公園



●国際通り自主研修

修学旅行2日目は曇りのち晴れ、最高気温28度の沖縄らしい気候の中、すべての行程を無事に終えることができました。
●道の駅嘉手納


●美ら海水族館

●マリンスポーツ&文化体験
※強風のため内容を一部変更して実施


●エイサー体験

本日、2年生修学旅行に69名が出発しました。高松空港で遅延がありましたが、予定通り初日の平和学習を実施することが出来ました。
ひめゆり平和祈念資料館

平和の礎

糸数壕

3つ目のあわ文化体験に、人形浄瑠璃の人形遣いの体験と、舞台の鑑賞をしました。
あわ文化を未来に伝えていくためにどうすれば良いか、という視点をもって体験しました。


次に、阿波踊り会館で阿波踊りを体験しました。
専属の連の方たちにレクチャーをいただき、舞台に躍り込んでみんなで楽しみました。


第一学年のあわ文化体験1つ目は、藍染め体験をしました。
染料につけたあと、空気にふれさせることで美しくなっていく藍染めの不思議を体験しました。


1年生の皆さんには、夏休みの宿題として、給食の献立を立ててもらいました。
毎日の給食と同じように1~6群に分類し、栄養バランスを考えた献立になりました。
今日は献立の内容とポイントをクラスで発表し、本校の給食担当の先生からコメントをいただきました。
プロから一人ひとり御指導をいただけるなんて、めったにない機会です。
加えたほうがいい栄養素、具体的な食材やメニューの例など、たくさんのアドバイスをいただきました。
献立が11月の給食に採用された人もいます。
楽しみにしていてくださいね。