R7 徳島県ソフトテニス新人大会(個人の部)【男子ソフトテニス部】
2025年9月16日 07時31分9月14日(日)に、徳島県ソフトテニス新人大会が行われ、
大石・大竹ペアがベスト16に進出しました。
2回戦 3-0 (上板)
シードで2回戦からの登場となった大石・大竹ペアは、上板中学校のペアと対戦。サーブレシーブを丁寧に入れることで勝利をつかみました。
3回戦 3-1 (阿波)
3回戦では、阿波中学校のペアと対戦。相手の粘り強いプレーに苦戦しますが、この試合では大竹のプレーが冴え、ポーチボレーで何度も得点を重ねてリードを広げます。苦しい試合でしたが、なんとか3-1で勝利しました。
4回戦 3-0 (県立川島)
4回戦では、県立川島中学校のペアと対戦。大石がストレートを積極的に狙ってリードを広げると、大竹もミドルをレシーブで攻めるなど、チャンスボールを効果的に攻めて危なげなく勝利。ベスト16入りを決めました。
5回戦 1-4 (鷲敷)
ベスト8をかけた試合では、鷲敷中学校のペアと対戦。相手のバックハンドを狙うよう意識して、得点を重ねます。しかし、こちらのミスに加えて相手の勢いのあるボールや切れのあるカットサーブに押され、デュースが続く場面もありましたが、1-4で敗戦。ベスト8入りは逃しました。
そのほか、長尾・神村ペアがベスト32に進出しました。4回戦では、上板中学校のペアと対戦し、相手のダブルフォルト等、付け入るスキがありましたが取り切れずに0-3で敗退しました。
また、鈴江・竹内ペア、尾田・谷ペア、芝野・小松ペアが1勝し、2回戦に進みました。
強い相手に勝つためには、一瞬のスキを突く必要があると思います。相手の綻びを見逃さないように、練習から集中して取り組みたいと思います。
応援してくださった方々、対戦相手の選手の皆さん、ありがとうございました。