R7.4.19 徳島県ソフトテニス選手権大会(団体の部)【男子ソフトテニス部】
2025年4月21日 07時28分4月19日(土)に行われた徳島県選手権大会(団体の部)で、ベスト8に進出しました。
2回戦 0-3 三好
①本田・大竹 3-1 堀江・真鍋
序盤から本田のミドルへストロークや大竹の鋭いスマッシュで得点を重ねてリード。4ゲーム目が長いデュースとなりましたが、最後はしっかり取り切って勝利を収めました。
②吉本・神村 3-0 篠原・吉見
この試合も序盤から相手のミスを誘いリードを奪ってそのまま勝利しました。
③遠藤・内多 3-0 田村・日裏
2戦目同様、相手のミスを誘って勝利をつかみ、チームとしては3-0で勝利しました。
3回戦 1-2 拠・徳島
①本田・大竹 4-1 片山・西川
相手後衛が県ベスト16の経験がある猛者でした。序盤は相手のミスを誘ってゲームをリード。3ゲーム目がデュースでもつれましたが、大竹のスマッシュ2本や本田のストレートパッシングなどで得点を重ねて奪取。そのまま勝利をつかみました。
②吉本・神村 3-4(2-7) 武市・西田
こちらも相手後衛が県ベスト16経験者でした。序盤は神村のボレーが冴えわたり2ゲームを連取します。その後、相手に3ゲーム取られて追い詰められましたが、6ゲーム目をデュースの末に取りきり、ファイナルへ。ファイナルでは相手の後衛に自由に動かれて失点を重ね、2-7で敗戦しましたが、相手の1番手にあと1歩まで迫る好ゲームでした。
③遠藤・内多 4-1 今森・中村
3戦目は遠藤が相手のバック側を狙い、内多がスマッシュを決める展開で難なく勝利。ベスト8に進出しました。
準々決勝 0-2 阿波
①本田・大竹 1-4 加藤・細川
相手は県準優勝経験のあるペア。2ゲーム目に相手のダブルフォルトでゲームを取ることができ、3・4・5ゲーム目とデュースが続きます。最終的には相手のボールの早さや展開の早さについていくことができず、1-4で敗戦。相手との差を感じるゲームでした。
②吉本・神村 1-4 柴田・坂元
最初のゲームは相手のダブルフォルト2本で先取。しかし、残りのゲームは相手に差を見せつけられる形となり、1-4で敗戦。チームとしては0-2で敗戦し、ベスト4の壁はまだまだ高く感じました。
県大会では、ベスト4への4度目のチャレンジでしたが、またしても高い壁に阻まれました。やはりサーブレシーブでのミスが目立ち、相手との差を埋めることができませんでした。総体に向けて、練習を重ね、まずはブロック総体を勝ち抜けるよう頑張りたいと思います。
応援してくださった方々、対戦相手の選手のみなさん、ありがとうございました。